Daxtra製品ニュース(2019002)

お客様各位

平素は弊社サービスをご利用いただき、ありがとうございます。こちらのニュースは不定期ながら弊社サービスに新機能などが搭載された場合に案内をさせていただくものとなります。弊社サービスは日本市場により適合するために常に改良を加えておりますので、常に最新の情報をお届けできるよう今後も注力させていただきます。

以下の新機能は2019年9月を予定しています、弊社のVersion upのタイミングでご提供予定の機能となりますので、ぜひご利用、ご活用いただけますと幸いです。

 

  1. 学歴の分類プロセスの強化

従来の学歴取得の日本語化機能を強化して、履歴書内の学歴の抽出精度を向上させました。

学校タイプ(schoolType)や学位タイプ(degreeType)が学校名、学位名から分析、算出されます。タイプ名はイギリス英語基準です。

学校タイプ 日本語のキーワード例 標準学位
secondary 小学校 secondary
highschool 中学校、高等学校、高等専門学校、ハイスクール some high school or equivalent
trade 専門学校, 職業訓練校 vocational
community 語学学校、ランゲージスクール vocational
college 短期大学、カレッジ some college
university 大学、ユニバーシティ、研究所 intermediategraduate
unknown 該当キーワードなし、英会話スクールなど なし
  1. degreeTypeでは修士や博士などの学位が明記されている場合にはそちらが取得されます。doctorate(博士), masters(修士)など
  2. 学位が明記されていない場合には上記表のデフォルトの学位が学校名を元に推測されます。
  3. またアウトプット下部のHighestEducationalLevelにはCV全体の学歴中の最高学歴が取得されます。
  4. 以下がXMLアウトプットの例です。

<SchoolOrInstitution schoolType=’highschool’>    #学校タイプ
<SchoolName id=’14_3′>都立XX高等学校</SchoolName>    #学校名
..略..
<Degree degreeType=’intermediategraduate’>    #取得される学位や卒業資格のタイプ
..略..
</SchoolOrInstitution>
..略..
<HighestEducationalLevel>vocational</HighestEducationalLevel>    #CV全体の最高学歴

 

 

 

4.問い合わせ先

所在地: 150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-2 CrossOffice 8F 808
電話: 03-6868-8734
URL https://www.daxtra.co.jp/

 

矢野 広一 k.yano@daxtra.com
ボビー: b.cheng@daxtra.com

 

上記以外にも何かご質問がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

 

 

 

 

2019年8月6日改訂